再建された港町、ル・アーブル(Le Havre)
再建された港町、ル・アーブル(Le Havre)
第二次大戦中、この大西洋に面する港町は散々爆撃され、完膚無きまでに破壊し尽くされた。今見ることの出来る町は、戦後再建された新しい町である。フランスではマルセイユに次いで第二位の港、そして長大なビーチを有する。但し、砂礫ばかりで砂浜ではない。水は冷たいようで、真夏でも泳ぐ人の数はそう多くなく、殆どがビーチで日光浴を楽しんでいる。
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ル・アーブルへはサン・ラザール駅が始発駅
ル・アーブルの駅。パリから2時間ほど。ずっとセーヌ川に沿って走るので、景色は良い。
ル・アーブル市内風景。昔風の建物はあまり見かけない
数少ない歴史的建造物
ル・アーブルの高台から大西洋を望む
見るからに夏のビーチ、といった感じ
女性客の約半数はトップレス。日本や米国では決してお目に掛かれない。
海岸縁に立つコテージ群。海のリゾートの雰囲気はたっぷり