アカ族集落で実験
アカ族集落で実験
チェンライ到着翌日にはJトラベルの山地さんと一緒にメーサロンのチャンジャーサイ集落へと向かう。今回の現地実験では、私が単身で滞在するため、安全に実験出来る集落を選ぶ必要があり、今回はこの集落が最適と言うことになった。メーサロンの集落から歩いても30分も掛からず、そのメーサロンの宿も山地さんがゲストハウスを探しておいてくれたので、全てが順調である。
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メーサロン全景。左下の集落がチャンジャーサイ集落
アカ族の集落であるが、漢字の表記もある
アカ族の集落である証がこの門。アカ集落の入り口には必ずゲートが存在する
水処理装置の組み立てを始めると住人たちが集まってきた
民族衣装の子もいる。この集落はプロテスタントで、自分たちで教会も建てている
この集落の水も見事に細菌汚染されている。これを太陽光で浄化するための試験
装置はこのうちのおじさんが夜間預かってくれることに
実はこの村に到着した日は丁度お葬式の日。食事会に呼ばれてしまった
家庭料理でおもてなし
このような水パイプでタバコを吸う。竹製のを使っている人も
私の席のまわりをうろうろしていた子
私らに興味があったということか
どうやら出棺のもよう
この村へはメーサロンの集落にあるゲストハウスから毎日通い。市場から朝ご飯の材料を買ってくる村人のあとについて集落に行く
藁葺きの家も多い。軒先には養蜂の巣箱
とにかくこの村には子供達が多い
毎日のように実験の様子を見学に来る
実験用の水を頂いている家のおばあちゃん
実験風景
民族衣装で歩いている人もそこそこ見かける
これが水源。広場に面しているので皆で共用で使っている(各家庭にも勿論あるはずだが)
おままごとをしているところか
これから畑仕事に出るところ
お外でハイハイ
移動売店が時々来る。するといつも人だかり
集落の広場は子供達の遊び場。このときはドッジボール
クリスマスも近いということでチェンライの町から来た牧師がサンタの格好
どうやら収穫物を洗っている模様
何をしたのか知らないが、お母さんに怒られて泣いて家に帰る子
日中は年寄りたちが小さな子供らの面倒を見ている
また別の日にも何やら宴会。手招きされて食事会に参加させられる
この食事会も葬式とのこと。町から来ていた牧師さんが英語を話せたので、漸くこの食事会が葬式であることを知ったのであった
ここが教会。手作り感満載
このうちのおばあちゃんは農作業ではなく工芸品を売りに出ているようだ
男の子らはセパタクロー
本当に人なつっこい子供達ばかり
集落に通うたび見ていた集落風景。広場の真ん中に装置
メーサロンの集落の裏山の頂上にはお寺がある。そこを目指して歩く
最後はこの急で長い階段を登る
一体何段あるのであろうか
お寺に到着(Sinakarintra Stit Mahasantikhiri Pagoda)
集落から見る風景はお茶畑ばかり
馬子はいないが馬だけが歩く
焼き畑をやめられないのがこの地域の病理だとか
集落の先は未舗装路に変わる
堂内
中央の盆の上には硬貨が立っているs
周囲には何もない。山の上に孤立するお寺である
寺猫。妙に愛想が良い
寺山の西側にも集落。稜線はすでにミャンマー国境
ちょいとあの集落まで行ってみますか
地図に出ていた道はあろうことか廃道
最近人が歩いた形跡のない道を辿る
要はこの集落に至る別の道があるということ
あの尾根筋がミャンマー国境
山深いところである
登り口のお堂
大変立派なパゴダである
パゴダの上からの眺め
お寺周辺に咲いているブーゲンビリア
パゴダからチャンジャーサイ村を見る
中央の線がメーサロンの集落、左にチャンジャーサイ村
路傍の花
朝焼けを見ながらコロニーカウント。仕事は思った以上に大変である
とある日の夕食。メーサロンで焼餃子
別の日の夕食。妥協の無い辛さのキノコのスープ
この店は店内あまりに暗すぎて何を食べているかよく分からない
昼食でほぼ毎日通っていた雲南雲呑麺のラーメン
この日の夕食はカレー味の焼きそばでした
最上階
メーサロンの中心部では観光客向けの市場が出ている
お茶屋も多い
お茶っぱを干している
主に住民が使う市場
モスクもある。ここは様々な宗教が混じり合う場所
この店はパン屋なのだが、食事も出す。で、ここではグリーンカレーを夕食に
今回滞在したファンファンインというゲストハウス
比較的小綺麗なゲストハウス
ただ、作りはいい加減。あちこち斜めになっているのがよく分かる
ゲストハウスはこのセブンイレブンの角を入ったところ
国民党・段希文将軍の墓。かつてメーサロンは国民党の逃れてきた地であった
何とも毒々しい色の饅頭
メーサロン集落の入り口には中華門
アカ族の少年が歩く
門から見るチャンジャーサイ村。ガスに包まれている